天使に見捨てられた夜 桐野夏生
2007年3月11日 読書録昔読んだ筈なんだけど、内容をすっかり忘れていた。
で、何かが発覚するたびにああそういえばそうだったなと思い出していく感じ。
ただ、どういうわけか最後の結論の部分をまったく覚えていなかった。
不思議だ。
私は読まない本の場合一章か、長くても半分くらいしか読まないので、ほとんど終わり近い所まで読んでいる筈なのにと思うと気になる。
内容は、薄暗い話。
前作もそうなんだけど、ミロという女探偵が流されて敵と関係してしまうのが、ちょっと分からない。
それを除けば、結論も見えなかった。それに、真相はそうだったのか、と驚いたから面白かったんだと思う。
探偵が犯人と渡り合って危険な目にあうのも、冒険活劇と思って読むと面白い。
やっぱり、顔に降りかかる雨が好きだ。
今度読みたいと思う。
で、何かが発覚するたびにああそういえばそうだったなと思い出していく感じ。
ただ、どういうわけか最後の結論の部分をまったく覚えていなかった。
不思議だ。
私は読まない本の場合一章か、長くても半分くらいしか読まないので、ほとんど終わり近い所まで読んでいる筈なのにと思うと気になる。
内容は、薄暗い話。
前作もそうなんだけど、ミロという女探偵が流されて敵と関係してしまうのが、ちょっと分からない。
それを除けば、結論も見えなかった。それに、真相はそうだったのか、と驚いたから面白かったんだと思う。
探偵が犯人と渡り合って危険な目にあうのも、冒険活劇と思って読むと面白い。
やっぱり、顔に降りかかる雨が好きだ。
今度読みたいと思う。
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