ふと疑問に思うこと

2006年10月20日
第二外国語でスペイン語をやっているんだけど、主語と同士がきっちり対応していて面倒くさいけど面白い。
英語でも I amでyou areとかだけど、スペインだともっと細かくて、しかも一般動詞でも6個に分かれている。
たしか、元になったとかいわれているラテン語もそうで、だから主語が無くても言葉が通じるとか聞いた事がある。
あと、動詞で時制も表すから色々変化するし、名詞は個数とか男性・女性が厳密だし。
日本語とは全く違うなーと思う。
日本語って主語が大事かというとそうでもなくて、動詞はと聞かれても、結構時制なんてめちゃくちゃ。
私が思うに、日本語の場合は助詞とか助動詞が大事な気がする。
「が」と「は」とか。
単語だけでも通じるけど、こだわるというなら、そこな気がする。
英語とかだと、NOって割と最初の方に来るけど、日本語は動詞でひてする傾向にあるから結論が見えにくい。
日本語は細かい気がする。
それとも、感覚的に使っていないで、教室で仕組みを勉強しているからそう思うなかな。

よく知らないけど、中国語ってのは過去形がいないらしくて、文脈で判断するという話を聞いた。
ロシア語とかアラビア語とか。
習った事のない言葉はどうなのか、気になる。

と、余所見をする前に、英語を何とかして、スペイン語をなんとかしろって話しなんだけどw 

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