時の流れは残酷だ

2006年9月6日
今日、思ったこと。
地元で漫画の品揃えが良、質共におそらく一番いい本屋。
そこのジャンプコーナーの通路に面したいわば正面にはデスノートと銀魂の全巻が平積みされていて、ワンピースの新刊があった。
まあ、ワンピースは巻数が巻数だから平積みするのは大変だし、今アニメ化して話題の二つが正面に来ているのも分かる。
けど、テニプリの新刊が無かった。
新刊ですら、ジャンプコーナーの正面に置いてもらえないのか。
一時期は良くも悪くもジャンプの顔の1つだったんだろうにと思ったら、嗚呼ー残酷だな〜、と。
それに比べて、ワンピースは凄い。
テニプリより先に始まったんだろうに、しっかり生き残っている上に、新刊がジャンプーコーナーに並んでいられるんだから。

続いて、某オタクショップへ。
ここのCDコーナーではテニプリCDは堂々と一角を占めていて、まだまだ勢力はあるなと思うけど、でもそれも銀魂でキャラソンを出すまでの命なのかなと思ってしまう。
だって、同人誌コーナーとか凄いもん。
商業誌のコーナーはテニプリって隅のほうに追いやられてっていうか、棚にしまわれているんだもん。
個人誌はとある大手の人の新刊が出てたけど。
栄枯盛衰だね。
なんとなっく、物悲しくなってくるから、衰退していくものはあんまり好きじゃない。
そんな事言っても仕方ないって分かってるけど、好きじゃないものは好きじゃない。

それは置いといて、跡部のアルバムを予約してきた。
お金があるときに予約しておかないと、何かあって出費してしまうかもしれないし。
よく考えてみれば来月なんだね。
そして、幸村さんのシングルを売ってた。
欲しかったけど、もう財布に残りが無かったので断念。
彼は私の中で宍戸や日吉の次くらいに好き。
というか、立海で仁王と並んで好きというか…。
そのうち買うかもしれないな〜。

いつまでも沈まぬ太陽、決して欠けることの無い月〜。
っていうアルフィーの歌詞が大好きな人にとっては無常観とかダメなんだよね。
だから、時の流れは〜と思う場面に出くわすと憂鬱。

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