無事終了

行ってきました。
思ったほどは混んでいなかった。
そして、元が取れた。
パンフレット代と電車賃分の方が、通販にしたらかかるであろう送料よりも少なくなることが出来ました。
今日行って一番並んだのが、入場する時でした。
11時ごろにいったんですが、20分くらい待ちました。
そのかわり、本を買うときは全然並ばなかった。
お誕生日席の意味が分かった。大手席も。
本は、もっていった金額の割にはたくさん買えたような。
たぶん食事代に貰った分も、本代につぎ込んだからだと思う。
だって、その方が満たされるんだもん。
いく前から買いたかった本は全部買えたけど、行ってから買いたくなったものは、一部しか買えなかった。
バイトでもして、軍資金をためたらリベンジするので、皆さんまた参加してくださるといいな。

ここから悲しい話。
今日はメガネをうっかりしていて、よく見えない方をかけていったため、目つきが悪かったです。
あと、東京駅で水上バスに乗ろうと思ったんですが、乗り場が分からなかった。
で、バスのルートしか覚えてきてなかったから、駅の書店で路線図を見て予定とは違うルートで行きました。
あと、本を買いすぎて電車賃分も使ってしまい、スイカの中にお金が入っていなかった時はどうしようかと思った。
駅の路線図を見ながら必死で考えて、何とか家にたどり着けましたが、ご利用は計画的にミタイナ。

帰りの電車の中で（臨海線から乗り換え、だいぶ会場から離れたところです）、あさぎ色のハッピを着たお嬢さん二人がマシンガントークをしているのを見た時、無性に悲しかった。
コスプレ禁止だったから、別の会場かとも思ったんだけど、袋からしっかりパンフが透けてるし。
そう、本が入っている袋が、ビニール袋で中のものがばっちり見えるんですよ。
本人たちも、公共の場で大騒ぎするのは多少抵抗があるのか、時折静かにとか抑えてとか言っているんだけど、問題はそこだけじゃない。
あさぎ色だよ。目立つじゃん。本もばっちり絡んでる表紙だったし。
若いって、可愛いな。
何年か前、コレがどこかの学校のジャージだったのかと思うと・・・。

本の表示がお店によって違っているのが微妙だった。
値段、CP、ページ数、あらすじ全てをまとめてボードに張ってあるところもあれば、商品しか置いていないところも。
お願いします。値段とCPとページ数は書いておいて欲しい。
あらすじは無くてもいい。
ただ、別れネタとか、死ネタ（これもある意味別れネタですね)とかの場合は書いてあったほうが親切な気もする。
別にHP上で完全に宣伝していて、それを見ないような人は客じゃないわ、私のホンが買いたいのなら見なさいよ。
というのなら、それでもいいと思うけど、作品やCPなどが好きな人が、一人でもとか思っているのだったら色々考えた方がいい。
配置がCPごとに固まっているのは親切だと思ったけど。
その親切が逆に、だーッと回れる分、見やすいところとそうでないところの差が明確だった。

まあ色々思うところはあったけど、全体的に考えれば凄く楽しかった。
顔を見てみたい人も、ちゃんと拝んでこれたし、満足です。
次は、一回休みを入れてまた各所で本が溜まった頃に、イベントに行きたい。