WJ

2006年3月6日
今週のWJ感想、例によって例のごとく、ネタバレです。
ので、知りたくない方はお読みにならない方がいいと思います。

ナルト。
最近、話が分かってきた。
忍者試験の頃しか見たことが無かったから、今の状況をつかむのに苦労した。
サスケの救出作戦なんだ〜。
で、サイは完全にナルトとサクラの味方と言うわけではない、むしろ敵だと。
単行本とかでまとめて読んだ方が面白い気がするな。
今度、新古書店で立ち読みしよう(笑)
関係ないけど、大蛇丸って女なのか??顔がごつい気がするけど、口調がオネエ言葉だし、謎だ。

ボーボボ。
結構面白いかもしれない。
これ位のコマ割で、セリフが適度にあるほうが好きだ。
なんていうか、話にテンポがあっていい。
ま、単行本はこれも買う気がしない。

ワンピース。
麒麟、って想像上の生物な気もするんだが・・・。そうか、ウシウシの実か。
ゾロとウソップが手錠だつながれてしまい、ジャブラとカクから逃亡中。
ナミさんはクマドリと交戦中。劣勢。
フクロウはフランキーと。
で、サンジがカリファと。ん〜。カリファ好きだな。
色っぽい美人は好きだ。だから、ナミさんもロビンも好き。
彼女も悪魔の実を食べたから、何かに変わると思うんだけど何だろう。
やっぱり動物系かな。

メゾンドペンギン。
栄養・・栄養・・。と呻いている人物が、作者なのかと思ってしまった。
天狗、さすがに鼻じゃあノートの文字は消えないと思う。
ツキミちゃん。この漫画は好きだ、しかし、現実世界にこういう女の子がいたら大嫌いになるだろう。
ああいう、天然っぽいが実は悪女と言うのが許されるのは相当ランクが高い人がやらないとね。
で、現実問題あんまり美人で天然っていなかったから。
まあ、世間は広いから中には出来る人がいるかも。
ゲイねたはさすがに笑って読めない。確かにキモイかもね。
いとり先生。一人くらいこういう先生がいれば、学校が盛り上がるに違いない。
って言うか紙面で編集長の名刺はどうでもいいけど、とか書いて大丈夫なのか?
そういえば、初回の表紙も痛いことをしてきたので、急遽表紙を差し替えましたとかあったし、どうなんだろう。

ネウロ。
これも面白くなるかもしれない。どっちかと言うと単行本で読みたいが、買うのもなー。

デスノート。
月やりやがった。
もしかして、万一の場合は殺すとかそういう話も高田女史としてたのかな。だとしたら、彼女が震えておびえていたような描写も納得。
一気に二人消えるとは。前回相関図を発表した直後だぜ?
最近展開速いな。

テニプリ。
こっちは、展開が速いけど、この漫画にしては遅い方だろうな。
平伏させるために、ゲーム感覚で楽しんでいた。
コノミセンセイがどういうイメージで跡部を書いているのか気になるところ。
塚とかの方が人を馬鹿にしたテニスをする気がするんだが。
クラゲもね。
あえて、逆手で試合したりとかさ。
ああ、でも、第一次頂上決戦の時の跡部も30分で勝てるが、腕を潰してやるぜとか言ってたっけ。
最後のモノローグの印象が強すぎて、彼は真面目と言うイメージが強い。
認めた相手にしか実力を見せないっていうことなのか?
どっちかというと、格下を仕留める時も全力で潰して欲しかった。
なんか、認めた相手にしか〜、って油断してるみたいじゃない?

あと3球、あと二球。ダメだ・・・。
ウワー。この漫画で、あと何球ってカウントをとると、大抵勝っていた方が負けるんだよね。
で、ダメだ○○の後は大抵駄目だった方が巻き返し。
跡部はいちいちセリフが格好いいんだけど、試合中は試合に集中して欲しいような、
でも、リアリティを求めすぎると面白みの無い漫画に成り下がるような。

まだ譲ってはいない。と厳しい顔をした塚。
不敵な笑みを浮かべながら、・・・そう今から奪うんだけどね!とクラゲ。
違うシーンでも使える。っていうか主語が無いからいくらでも応用可能。

照明落下!
それでもテニスを続けるクラゲ。
テニスのルール知らないからわかんないけど、不慮の事故の時ってタイム入れられたんじゃない?
なんてクレイジーな野郎だ。
そのとおり。
私はこのセリフに同意だけど、作者はどういう意味で使ったのか気になる。
クレイジーって決して格好いいという意味ではないよ。
ッと英和辞典を調べてみたら、俗語で興奮させる;遠慮の無い;素晴らしいの意味が・・・へー知っていたのなら凄い。
って言うか、私が不勉強(笑)
私はてっきり放送禁止用語の外基地の方かと思ったんだが。
この表現は辞書に載っていなくて、正気ではない;気が狂った;頭がおかしいと記載。

落下した照明を物ともしない技術と精神力を見せつけた!!
攻防きわまる熱戦クライマックスへ!!

この表現で、オリンピックのフィギアペアでメダルを取った中国のペアを思い出した。
フリーで女の子の方が派手に転び、演技は素人目にはあまり良くないように見えたのに、高い評価をつけられメダルを手にしたっていうペア。
まあ、オリンピックでの評価は大事だから、たとえその後、足がおかしくなっても本人は悔いが無いかもしれないし、よく分からないところだけど。
あの評価は間違っている気がしたな。
演技だけを純粋に評価し、得点をつけていたのか疑いたくなった。
温情とか混じっていないだろうね、とさえ思ってしまった。
この最後の、あおり文句はその評価と同じニオイがする。
落下した照明を気にせず試合を続けられれば、技術と精神力がある事につながるのか?みたいな。
そういえば、ガラスの仮面で、奇跡の人の演技テストの時に、
非常ベルに反応しなかった二人が合格というシーンもあったな。
本当にどうなんだろう。
決着をつけてやる
へー。決着をつけるんだ。お前を倒すじゃなくて。
なんか、今から嫌な結末が次々に連想できる。
心の底から跡部の勝利を信じたい!!!、けどなぁ。
ま、来週も恐怖に打ち震えながら、WJを読みます。

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