WJ

2006年2月20日
頂いていたバトンを何とか消化できて、気分爽快です。
なんか、昨日の日記の上にバトンの回答を入れたら、頂いたコメントが消えてしまいました。(泣)

最初に言っておきますが、
内容を知りたくない方は読まないことをお勧めします。
個人の感想なので、私の趣向が色々出ますが、その辺はご理解を。

今週のWJ行きたいと思います。

ワンピース。
戦い開始。やっぱり総力戦っていいですよね。
CP9がゲーム感覚で遊んでいるように見えます。
でも、彼らはプロだからそんな馬鹿な真似はしないだろうな・・・。
 
デスノート。
魅上がニアに発見されることも月の計算のうちだった!!
よかった、まだ月は逮捕もされず殺されたりもしなそうです。
画集とか、全部買ったら2万近くするよな。
ちょっと欲しいものもあるんですが、人形はいらないからな・・。
手錠でつながれている二人を人形化するなんて、やっぱり色々狙ってるんでしょうね。

テニプリ。
予想どおり、クラゲが反撃の兆しを見せた回。
なんとなく、ですが氷帝・主役校関連のクラゲ受けがお好きな方にはオイシイ回だったんじゃないかと。
水まみれな顔や、苦しそうな顔が多くて。
ユニホームも結構はだけてるし。
サービスショット満載だと思いますよ。
ま。私はかけらも興味ないですが。

不可能を可能にしやがったのシーンの跡部。
大好きです。あの、悪そうな顔がいい。
獲物を狙う猫科の肉食獣って感じです。
でも、上でクラゲに同情する、深刻な表情のレギュラーは解せない。
あれか?、試合があまりにも跡部に有利に展開しているから、不審に思っているのか?
確かに、クラゲは皇帝と呼ばれた最強の男を倒してますから、こんな簡単に点数を取れるのは不思議ですよね。
もし、彼らが跡部の武者修行を知らないのであれば。

「体で教えないと分からないタイプみたいだな」って。
場面によってはヤバイセリフだよね。
もうこの辺とか、跡部×クラゲ好きにはたまらないんじゃないかと・・・。
でも、あんなセリフを言っておいて、自分が体に教え込まれるのも面白い気がする。

負けたらボーズだぜ。と言う一年トリオ。
読者には危機的状況だけど、やってる本人たちはそんなに気にしてないんじゃない。
だって、中学の男子だよ。
髪なんて、3ヶ月もすればのびるし。
逆に、髪のことをグチグチ気にしているような男は、ちょっと。

阿久津のプレーをムガルも誰も、「オオー、あれは・・・」と言わず。

どんな技にも、死角がある。跪いてろよ、とインサイト。
インサイト?
今、氷の世界で、死角丸見えなんでしょ。インサイトは相手の弱点を見る技。
ダブルで使用しても何の意味もないと思う。
もお、馬鹿だな景ちゃんは。(初めて景ちゃんって書いた気がする)
 
これ以上続けたら、ってテニスの試合だぜ?
別にデスマッチやっていて死にそうなわけでもないし、試合くらい自由にやらせてやれよ。
こういう所がね・・・。
あくまで、テニス漫画であって格闘漫画ではないはずなのに、それなのに。

で、クラゲが反撃して。
いきなり過去に戻り、ムガでも、塚ゾーンは真似できないと。真田が告白。
この時の真田が美形。
跡部はもちろん。

クラゲが、塚ゾーンを真似して、
「お、おのれー」
真田じゃないんだから・・・。跡部だったら、このやろうとか。なかなか、やるじゃねえかとか。他にふさわしいセリフがある気がする。
「まだまだ負けるわけには行かないからね。」
跡部の驚愕の表情が可愛い。
なんか、獲物を追いつめるときと、驚いているときのギャップが良い。
でも、
この展開って、第一次頂上決戦も腕が無事なら勝負は逆だったって、言われている気がして気に食わないんですけど。
ムガでは真似できなくて、カバジは真似できると言うことは、この世界でカバジが頂点を取る日も遠く無い!!
セリフで強さをあらわそうとし、かつ新キャラを強いと見せようとするから、わけわかんないことになるんじゃないかな。
誰か、セリフと点差を元にランキングとか作ったら凄い事になる気がする。

来週もクラゲが優勢だと思う。
で、もう一回ぐらい跡部が盛り返して、あとは神のみぞ知る。
むしろ、神すらも知らない。

明日もテスト。
頑張ります。


 

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