WJ

2006年2月14日
見ました。
まずは、テニプリ。
なんていうか、キャラ名がある人が皆格好良く描かれていて、面白い。
幸村部長カッコイイ。
最強と呼ばれているメンバーの誰も見破れなかった、勝敗の行くへを見通してたりしていて。
個人的に喜ばしいのが、幸跡とか、諸々の立海関係の跡部受けが捏造の憂き目を逃れると言うこと。
目出度い!
立海関係の跡部受けが好きな理由は、ひとえにビジュアルです。
立海って皆結構背が高いから、絵にしたときに結構おいしいことになるんですよvv
コマはどれも水も滴るいい男でした。
「完成だ」と言っている一ページを使ったイラストがお気に入りです。
どこかに、ああいう構図のマリア像があったと思うんですが・・・。
まあ、マリア像の目はあんなに鋭くありませんけどね。
片目だけっと言うのもなかなか、良いものです。
チラリズムの美学だったかな?とか言う話があって、全部が見えていない方が素敵ということもあるのです。
ミロのビーナスが腕を失ったことで永遠の美を手に入れたとか、全裸よりも下着姿が良いという男性が多いとか色々あります。
手塚戦の後の跡部がタオルを被っているのも、そういう効果があっていいシーンだと思った覚えがあります。
あの場面ではっきりとしたシーンを入れないことで、実はあの下で泣いているとか、試合の興奮を冷ましているとか、勝利の快感に浸っているとか、読者のそれぞれが自分の納得のいく場面を作り上げる余地が出来、名シーンになったと思います。
読者の想像の余地が多いという意味では、テニプリほどいい漫画は無いかも知れません。
セリフやモノローグなどの文字が少ないがゆえに、想像妄想し暴走することが出来る。
漫画としての完成度はよく分かりませんが、二次創作にはうってつけの漫画だと思います。(笑)
「ほうら、凍れ」のシーン太陽を背にしていて、格好いいなあとしみじみ思いました。
ここで、イカロスとか思い浮かべるのは間違?
彼だったか、息子だったか忘れましたが、太陽に近づきすぎて蝋でつないだ羽が壊れて、海に墜落しちゃうんですよ。
不吉ですね〜。
頼むから負けて欲しくないです。
この試合が終わる前に、第二次頂上決戦でもやってCDが売れた方が勝ちとかやったら、たぶん何の心配も無いのに。
来週とか本気で怖いです。
今週が凄まじいサービスっぷりだったので、その反動が。
負かるわけなさそうに見えるときほど要注意な気がするもので・・・。
これがクラゲサイドの話だったら、そして私がクラゲFANだったら、こんな心配はしないのですが。
とりあえず、今週は幸せでした。
杞憂に終わることを祈って。

ワンピース。
何週間か間が開いたのですが、まだCP9と戦ってなかったんだ、と思ってしまいました。
こちらの漫画は純粋に続きが気になります。
胃が痛くなることもありませんし。

デスノート。
これは、何週間か間が開いたのでまた展開が分からなくなってしまいました。
毎週必ず見る人なら大丈夫ですが、そうでない人は単行本の方がいいかもしれません。

そういえば、昨日の女子学生とおばさんどちらも思いやりが無くて、と言うかちょっとした配慮が無くて、自分がそういう行動をとらないように気をつけたいです。

本が色々届きました。
嬉しい、凄く嬉しい。が、読んでいる時間がないので、3月中旬になるのかな、読めるのは。
やっぱり、本誌を追うほうが優先な気もしますし、私読み始めると繰り返し読んで、どっかに往って帰ってこないので、
戻るのが大変と言うか。
本誌はそこまで、魅かれないので大丈夫なんですが。
元々、スポーツ漫画がそれほど好きじゃないのかな。
送ってくれた方々に到着メールだけは送っとこう。。。

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